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看護助手認定実務者試験とは?

医学の進歩と衛生的な環境等により平均寿命が延び、我が国は世界一の長寿国です。また、生活水準が上がると同時に、生活習慣病の増加が深刻な問題となっています。医療機関への受診や入院患者が増える一方、医師、看護師の不足により、患者へのケアに対する質も問題視されてきています。
看護助手には医療施設において、看護チームの一員として看護の専門的判断を必要としない療養上の世話、および診療の補助に関わる周辺業務を担う役割があり、今後、ますます必要になる職種といえます。

看護助手認定実務者試験は、看護助手が医療施設において即戦力として活躍するための知識、技能を客観的に判断する試験です。

【重要】試験制度の変更について
「看護助手実務能力認定試験」は2020年度より試験制度を変更し、試験名称も「看護助手認定実務者試験」と変更になります。

なお、公式教材の『看護助手実務能力認定試験 公式テキスト』、『看護助手実務能力認定試験 過去問題集』はそのままお使いいただけます。

はじめて受験する方は最初に受験申込から合否発表までの流れをご覧ください。

試験のお申し込みはこちら

試験日程

在宅試験
試験日時 出願期間 合否発送予定日
2020年6月28日(日) 2020年4月1日(水)〜5月27日(水)
受付終了しました。
2020年7月20日(月)
2020年9月27日(日) 2020年7月1日(水)〜8月27日(木)
受付終了しました。
2020年10月19日(月)
2020年12月27日(日) 2020年10月1日(木)〜11月26日(木) 2021年1月19日(火)

※試験日程は、決定次第ご案内いたします。
※都合により一部日程が変更となる可能性がございます。最新情報は当協会公式サイトにてご確認ください。

会場試験

実施する認定機関が試験日を決定します。
※会場受験は原則として、認定機関が開講している講座の受講生様が対象となります。

受験概要

試験形式 学科問題(マークシート):35問
試験時間 90分
受験資格 特にありません。
受験料 ■一般受験(一般の方):5,000円(税込)
■団体受験(認定機関の通学受講生の方):4,500円(税込)
持ち込み テキスト等参照不可
出題内容
学科問題 看護助手業務と役割の理解: 10問
患者の理解: 10問
看護助手業務を遂行するための基本技術: 15問
合格基準 原則として、正答率6割以上を合格としています。 ただし、問題の難易度等により変動する場合があります。
合格率 おおむね60%から80%

試験会場

在宅受験

一般の方はご自宅での受験となります。
※在宅受験は日本国内のみ。

会場受験

対象の通学受講生は授業・講座を実施している認定機関が設定する試験日に学校、スクールの教室等で受験できます。
試験を実施する認定機関からの案内に沿ってお申込みください。
※実施を希望される団体は当協会へお問い合わせください。

認定機関一覧はこちら

試験のお申し込みはこちら

問題例

看護助手業務と役割の理解

看護助手業務について、誤っているものを1つ選びなさい。

a.
看護助手は、看護チームの一員である。
b.
看護の専門的判断を必要としない業務である。
c.
医師の指示のもと業務を行う。
d.
診療の補助に関わる周辺業務を行う。

平成30年度第2回試験問題〔正答 c〕

患者の理解

個人防護具について、誤っているものを1つ選びなさい。

a.
全てディスポ―ザブルである。
b.
マスクは、鼻から顎までしっかり覆う。
c.
手袋をしていれば、手指衛生は必要ない。
d.
使用後の個人防護具は、分別して捨てる。

平成30年度第2回試験問題〔正答 c〕

看護助手業務を遂行するための基本技術

清拭の介助について、誤っているものを1つ選びなさい。

a.
プライバシー保護のため、カーテンを閉める。
b.
自分でできるところは、拭いてもらう。
c.
食事の前後1時間は避ける。
d.
四肢は、中枢から末梢へ向かって拭く。

平成30年度第2回試験問題〔正答 d〕

公式教材

・看護助手実務能力認定試験 公式テキスト(全国医療福祉教育協会) 1,500円(税抜)
・看護助手実務能力認定試験 過去問題集(全国医療福祉教育協会) 1,500円(税抜)

公式教材の詳細はこちら
*販売委託先(外部サイト:一般社団法人デザイナーズスキル認証機構)へリンクします。

推奨書籍

・図解 からだのしくみ大全(永岡書店) 

出題範囲解説

看護助手業務と役割の理解
医療に関わる制度と法律

1.社会保障制度
2.社会保険制度
3.医療保険
4.その他医療に関わる法律と制度


看護助手概論
1.看護助手の業務
2.医療施設とは
3.看護とは
4.看護助手の責任の範囲
5.チーム医療の一員としての意識を持つ
6.医療機関で働く様々な職種


看護助手の職業倫理
1.職業倫理
2.看護助手のための接遇・マナー

患者の理解
人体の解剖生理学

1.骨格系・筋肉系
2.消化器系
3.呼吸器系
4.循環器系
5.泌尿器系
6.感覚器系
7.脳・神経系


障害・疾病の理解
1.日本における死因
2.悪性新生物
3.生活習慣病
(1)糖尿病
(2)心疾患
(3)脳卒中
(4)脂質異常症
(5)高血圧
(6)肥満
4.精神疾患
5.感染症


リスクマネジメント
1.リスクマネジメントとは
2.院内感染の防止
3.身体拘束の定義


薬物の知識
1.薬の作用
2.薬の種類


ターミナルケア
1.ターミナルケアとは
2.キューブラー・ロスの死の受容過程
3.全人的痛み(トータルペイン)
4.グリーフケア(遺族ケア)

看護助手業務を遂行するための基本技術

技術の基本
1.看護助手の心構え
2.ボディメカニクス


生活環境にかかわる業務
1.病室環境の調整
2.病床及び病床周辺の清潔・整頓(シーツ交換)

日常生活にかかわる業務
1.安全・安楽に関する介助
2.移動・移乗に関する介助
3.食事に関する介助
4.口腔ケア
5.着替えの介助
6.身体の清潔に関する介助
7.排泄に関する介助